焼きセロリは血管のサビ防止、血液サラサラ、血圧、血糖値、中性脂肪に効果!

今回は、焼きセロリやたまワカメスープなどを食べて血のサビを防い
だり、血液サラサラにすしたり、血圧や血糖値、中性脂肪を下げたり
するためのことについてご説明していきますが、私は、焼きセロリや
たまわかめスープを繰り返しながら食べたおかげで少し、体重が減った
ような気がしました。

最近は、自身がスーパーに買いに行ってセロリやたまねぎを買いに行きます。
スーパーにはいままで車で行っていましたが、いまは散歩がてら歩いて行って
いるため、運動にもなります。

先週、病院に行って血糖値を測りましたらなんと正常に戻っていました。
その他、コレステロールも下がりびっくりした数値で驚いています。
まずは、焼きセロリの良さを知っていただくためにどのような効能がある
かご案内致します。

焼きセロリを食べて血管のサビを防ぎ、血液サラサラ
効果で血圧、血糖値、中性脂肪がすばやく下がる!

◆セロリを焼くと抗酸化成分が出る
ある本によるとセロリは焼くことで、よりいっそうその薬効を高める
ことができると書いてありました。
中でも注目すべき薬効は、高血圧、脂肪異常症、糖尿病といった生活
習慣病を撃退してくれることであります。
これらの病気が長く続くと、血管自体に多くの負担がかかり、心筋梗塞
や脳卒中など、命にかかわる発作を起こしやすくなります。
焼きセロリは、こうした恐ろしい血管系の発作を防ぐために必要な3つの
働きをあわせ持った優秀な食べ方なのです。

①血栓をできにくくするピラジン
ピラジンは、セロリの香り成分の1つです。
心筋梗塞や脳梗塞原因となる血栓(血のかたまり)をつくりにくくする働きを
持っています。
また、ピラジンには、脂肪やたんぱく質をすばやく分解し代謝を促す働きもあ
ります。
セロリを肉や野菜と一緒にとることで血中のコレステロールや中性脂肪の上昇
をも抑えてくれるのです。

②動脈硬化を予防するフェノールカルボン酸
フェノールカルボン酸は、セロリを焼く際に出てくるポリフェノールの一種で、
強い抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用とは、血管のサビを抑える力。
血中の悪玉コレステロールがサビつく(酸化する)と、動脈硬化が進みます。
動脈硬化は、血管系の発作の温床となりうるので、フェノールカルボン酸は、
ぜひとっていただきたい成分です。

③血圧を下げるカリウム
セロリは100gあたり410mgとカリウムが豊富に入っています。
カリウムは高血圧の原因となるナトリウム(塩分)を体外に排出する働きが
あります。
血圧が高いと、血管に負担がかかり、血管自体の柔軟性がなくなってくるので、
詰まったり、破れやすくなります。
カリウムは、高血圧を改善するために欠かせないミネラルなのであります。

糖尿病と高血圧を改善し、かつ水太りを解消して血液を浄化!

◆サイクロアリルで血糖値、血圧が降下
現代人に多い糖尿病や高血圧の改善には、タマネギのスープが効果的です。
さらにワカメを加えた、たまワカメスープなら、「鬼に金棒」となること
を請け合いです。
まず、タマネギは糖尿病や高血圧の改善にとても効果的な食品です。
それは、タマネギに含まれるアルギン酸やペクチンといった豊富な水溶性
食物繊維は、煮ることで水の中に溶け出る性質を持っています。
つまり、たまワカメスープのようにしてとると、効果的なのです。

たまねぎスープ

これらの食物繊維は、腸内でブドウ糖を吸着して、体への吸収を遅らせる
ばかりか、対外への排泄(ハイセツ)を促す効果もあります。
その結果、血糖値を下げることができるのです。
また、タマネギ独特のにおいのもとであるサイクロアリルという成分には、
血糖値や血圧を下げる働きもあります。

体の水はけをよくし肥満まで改善!

次に、ワカメの一番の長所は、人間の体にとって欠かせないミネラルを多く
含んでいることです。
その中でも注目したいのが、ヨードとカリウムです。
ヨードは、甲状腺のホルモンを作る材料になるミネラル。
甲状腺ホルモンは、別名「成長促進ホルモン」といって、体の新陳代謝
(体の中の古いものが新しく生まれ変わること)を行う重要な働きをします。
ヨード不足は体温を下げて、肥満を招くことがわかっています。

ここでいう肥満とは、脂肪が増えるという意味の肥満ではありません。
とった水分がうまく排泄(はいせつ)されず、皮膚の下や関節などにたまって、
水膨れのような状態になる「水太り」タイプの肥満を言います。
ヨードは体の水はけをよくして、このような水太りタイプの肥満を改善する効果
があることがわかっています。
また、ワカメのカリウムは、タマネギのカリウムと一緒になって、高血圧の原因
となる余分なナトリウム(塩分)を排泄(はいせつ)します。
さらに、ワカメに含まれる食物繊維のアルギン酸は、血液中の余分なコレステロ
ールを減らして、血液の流れを改善します。
タマネギとワカメを煮るだけの手軽な、たまワカメスープをとれば生活習慣病の
予防になります 。

まとめ

セロリを焼いて食べることで高血圧、脂肪異常症、糖尿病といった生活
習慣病を撃退してくれることがわかりました。
私もこの効能を聞いてよく食べるようになりました。

フェノールカルボン酸は、セロリを焼く際に出てくるポリフェノールの
一種で、強い抗酸化作用を持っているのです。
抗酸化作用とは、血管のサビを抑える力があります。
また、血圧も下げつ効果もあります。

さらに、現代人に多い糖尿病や高血圧の改善には、タマネギのスープが
効果的です。
さらにワカメを加えた、たまワカメスープなら、「鬼に金棒」であります。

タマネギは糖尿病や高血圧の改善にとても効果的な食品であります。
それは、タマネギに含まれるアルギン酸やペクチンといった豊富な水溶性
食物繊維は、煮ることで水の中に溶け出る性質を持っています。
つまり、たまワカメスープのようにしてとると、効果的なのです。

ぜひ、焼きセロリとたまワカメスープを食べて身体の改善を図っていきましょう。
特に、焼きセロリは毎日食べていると飽きてきますので、いろいろなドレッシング
を買って味を変えていますと、飽きることもなくおいしく食べることができます。