血管を強化するための5つの習慣!

ストレス1

あけましておめでとうございます。

今年もぜひ健康情報を閲覧してください。

これまで以上に情報を伝えていきたいと思います。

今回は、血管の強化するための5つの習慣についてご案内致します。

 あなたは「血管は健康維持にとても大事ですよ」、「血管強化が必要
ですよ」と言われてどう思いますか。

血液サラサラとかドロドロとか?
血管の病気って何があるんだろう?
血管って、カラダの中で何をしているのだとうかよくわからない。
血管って、そんなに大事なの?
血管の病気なんて、そうそうならないでしょ?
がんは怖いけどねえ、しょせん血管でしょ?   など。

なかなかピンとこない人が多いのではないでしょうか?
少し、血管を強化するための基礎についてご説明します。

◆死亡率

血管の病気では、日本人の4人に1人が血管の病気で死んでいるのです。

厚生労働省の発表では、
第1位 悪性新生物  いわゆる「がん」
第2位 心疾患    いわゆる「心臓発作」
第3位 肺炎
第4位 脳血管疾患  いわゆる「脳卒中」
この中で、第2位の心疾患と第4位の脳血管疾患は、いずれも血管の病気
です。
占める割合はなんと全体の25%であります。

結果、日本人の4人に1人は血管病で命を落とす計算です。
ということは、私たちの身近にいる人の誰かは、将来、血管の病気になる
ということであります。
なぜ、こんなに多くの人が血管病で命を落とすのでしょうか。
それは、現代社会特有の問題点に行き着きます。

◆血管病の原因

現代社会特有の偏食、外食、コンビニの普及などによる食生活の変化の
せいで起こるカロリー過多の栄養不足であります。
これが、血管や血液の栄養失調につながり、生活習慣病と心臓血管病の
急増を引き起こしているのです。
さらには、複雑な社会環境や人間関係、紫外線など、ココロとカラダの
ストレス過多のせいで心臓や脳の血管に突然起こるけいれん。
それが血流を遮断し、突然死を起こすのであります。

あなたも経験がありませんか?
ついつい続いた偏食、ストレスがたまって体調が悪い、疲れがとれない、
朝目覚めたら顔がむくんでいた。など。
それが結局はあなたの血管を壊し、血液を汚し、血行を低下させ、さまざま
な病気の原因になっていくのです。
これが未来の病気、未来の血管病を作りだしているのです。

それだけではありません。
肌の血色も、腸内環境の乱れも、記憶力の減退も、ストレスのコントロールも、
すべては健康な血管がないと始まりません。
健康な血管のもと、健康な血液を送り出すことが大事なのです。

血管の維持対応!

では、健康を維持するためには、未来の病気、未来の血管病にならないように
するには、これから何をしなければいけないのでしょうか。
そして、血管病が始まるとき、血管には何が起きているのでしょうか。

それについてご説明します。

血管が詰まって命を落としてしまう原因は大きく2つ!

① 血管の構造不良
構造不良はなぜ起こるのか?
これは健康な血管を構成する材料が足りないからです。
構造が弱いと血管の壁はもろくなり、破裂してしまうこともあります。
ですから、正しい材料が何かを知っていただき、それをカラダに取り入れる
とともに、間違った材料を体内から排除するという習慣が必要です。

② 血管の機能異常
血管は収縮と拡張を常に繰り返すことで全身に血液を送っています。
この収縮と拡張は、ココロとカラダの緊張とリラックスのバランスに非常に
似通っています。
緊張すると血管は収縮し、リラックスすると血管は拡張します。
しかし、ひとたびココロとカラダの緊張が続き、いわゆるストレス過多に
なると血管の収縮が過剰に起こってしまいます。
これが血管を詰まらせ、突然死を引き起こすのです。
ココロのストレスが血管のストレスに直結してしまうのです。
ですから、血管のストレスを取り除く習慣も必要になってきます。

習慣とは!

「血管への正しい栄養補給」
「血管のデトックス」
「血管のトレーニング」
「血管ストレスの排除」
「血管を意識するライフスタイル」
の5つであります。
この習慣をつけることで、あなたの血管は若返り、病気にならないカラダが
細胞が出来上がるのです。
病気にならない血管を再生させること、それこそがあなたのカラダをさらなる
健康ステージへと引き上げてくれます。

私も1日10分習慣ずけて対応しています。
詳細は、別途ご案内いたします。

まとめ

血管強化で病気にならないカラダの土台をつくり、血管強化で真に健康な
カラダをつくる。
これこそが、本当のアンチエイジングではないでしょうか。
今こそ、血管アンチエイジングが必要なのです。
これから数回に分けて5つの習慣について今後、ご説明していきます。
ぜひ、続けてブログを見て頂けたら有り難いです。